薪ストーブ専門店【ファイヤーワールド岡山】

岡山県津山市の薪ストーブ専門店【ファイヤーワールド岡山】の店長ブログ。 薪ストーブ工事、イベント、薪作り、クッキング、ショールーム情報など、楽しい薪ストーブライフをつづります。

2014年02月

今日は朝から雨降りの一日です。

先日、薪ストーブのお取扱い説明に行きました。

薪ストーブは「ヨツールF3ブラックペイント」

小型ながら、しっかりした暖かさを持つ人気機種です。

取扱方法を間違えると薪ストーブはせっかくの寿命が短くなってしまいます。

スイッチひとつで操作できるものではなく、オーナー様の力量にかかってきます。

初めは鋳物に負担をかけないように、慣らし焚きが必要です。

慣らし焚きをして、徐々に薪ストーブを熱に慣らしていきます。

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ヨツールの伝統の格子の奥に炎が揺らめいています。

私たちに癒しをくれる炎ですね。

後ろのレンガの壁はオーナー様自主施工中です。

家のリフォームに先立ち、まずはストーブを設置しました。

まだ寒い日が続きますので、ストーブを活躍させてくださいね。

3月8日(土)に薪ストーブイベントを行います!

★薪ストーブ料理(ピザやクッキーなど)の実演

★薪ストーブの使い方Q&A

★薪割り実演(エンジン式と電気式の2台)

ショールームにて10:00~16:00まで開催します。(予約不要)

薪ストーブのことがよく分かるイベントなので、

薪ストーブを検討中の方もぜひお越しください!

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来週からは暖かくなるみたいですね。

薪ストーブ屋としては嬉しいような、寂しいような・・・。

先日、兵庫県佐用町のオーナー様宅を訪問しました。

リフォームの際に念願の薪ストーブを設置されました。

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リビングダイニングにどっしりと存在感のある薪ストーブ「ヨツール F500」

周りに薪や道具をたくさん置くので、タイルの炉台は大きく作りました。

設置は今シーズンに入ってからですが、何年も使っているような雰囲気がありますね。

薪ストーブを中心とした素敵な空間になりました。

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こちらのオーダーキッチンも弊社で設計、製作しました。

オーナー様の希望に沿った工夫がたくさんある木製キッチンです。

リフォーム後、薪ストーブのある暮らしを存分に楽しんでいらっしゃるようでした。

ありがとうございました(^_^)

今日は雲の中から晴れ間も見えて、少し暖かくなりました。

先日、既存住宅への薪ストーブ設置工事を行いました。

煙突工事と本体工事と分けて、二回にわたる工事となります。

まず、煙突の開口位置を決めて、開口します。

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瓦葺き5寸の屋根を断熱二重煙突が貫通します。

屋根の上にはまだ雪が残っています。

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煙突をルーフサポートで固定した後、フラッシングを被せます。

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瓦を修繕して、トップを付けて屋根上は完成です。

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室内も断熱二重煙突をしっかりと金具で固定します。

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二期工事で本体「ヨツール F3」を設置します。

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天板が広く使えるように背面後ろ出し部材を使用しています。

まだ施工途中ですが、レンガの炉台はオーナー様の自作です。

なんと、家のリフォームもオーナー様自身で施工中です。

日を改めて取扱説明を行いました!後日ご紹介します。

岡山県久米郡で既存住宅への薪ストーブ設置工事を行いました。

1日で煙突及び本体設置のすべてを完了します。

まず、煙突の位置を正確に出し、屋根を貫通します。

貫通内部は不燃材で覆い、断熱二重煙突をしっかりと固定します。

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貫通部にフラッシングを被せて防水処理を施します。

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その後、瓦をきれいに修繕します。

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室内には、煙突がまっすぐ下りてきます。

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本体はバラバラに分解して、少しでも軽くして搬入します。

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煙突は背面後ろ出しで、天板を広くとります。

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本体設置完了!スキャン CI-10GLです。

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後ろの遮熱壁はなくても、離隔距離の短いスッキリ施工ができる機種です。

シンプルで大きなガラス窓が素敵な人気の薪ストーブ。

取扱説明はまた後日行います!

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